明けましておめでとうございます。
今年も微力ながら狩野川を楽しむネタを提供させていただきます。
どうぞよろしくおねがいします。
尾崎荘のオヤジの弟、山下道弘さんが鰻とりの仕掛け作りを始めました。
写真(右)は、仕掛けの一部で「こした」と呼ばれるものです。
なぜ「こした」と呼ばれるのかは分かりませんが、モクズガニの仕掛けと同じ要領で、鰻がこの部分を通り抜けると外に出られなくなるそうです。
道弘さんは、2日がかりでこれを完成させたそうです。
同じものをもう一つ作り、二連となる仕掛けを6月の漁までに完成させて仕掛けるということでした。
この「こした」の材料となっている竹は、「真竹」という種類で11月の闇夜に伐採したものが一番よいとされています。
写真(左)の竹年賀は、岐阜県板取川の焼肉あっちゃんからいただいたものだそうです。
本年も釣り人の皆様にとって、よい釣りが楽しめる一年でありますように!!
明けましておめでとうございます。
今年も、狩野川の投稿楽しみにしていまーす。
鰻とれるといいなぁ。 みっちの娘より