川鵜による食害対策として、尾崎荘の前にて防鳥の糸張りを行いました。
前日の夕方、漁協から鮎の稚魚を放流するとの連絡があり、急遽の呼びかけにもかかわらず、翌日には長野県や東京都から3名の釣り人が駆けつけてくださいました。
3メートル間隔で杭を建て、対岸へ釣り糸を飛ばしていく作業は、朝始めて、夕方までかかりました。
午前中には漁協の放流があり、10センチ未満の稚魚がホースでたくさん放たれました。解禁まで元気に育ってもらいたいものです。
糸針りにご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。